どうなってんの? マントル細胞リンパ腫闘病記

2015年3月。脾臓の腫れから発覚した悪性リンパ腫。脾臓摘出・生検の結果、判明した病型はとりわけ手ごわいといわれ、 標準治療も定まっていないマントル細胞リンパ腫(MCL)だった…。 自覚症状のなさと医師のシビアすぎる診断とのギャップに頭の中はチンプンカンプン。いったい全体わたしの身体どうなってんの? MCLと闘う50代オバさんの記録です。

 

かながわ血液がんフォーラム「リンパ腫患者の集い」について


闘病記をちょっと中断してお知らせです。

2019年11月9日(土)11:00-18:30 横浜情報文化センター 6・7階にて開催される
「かながわ血液がんフォーラム」の「リンパ腫患者の集い」にて経験談をお話させていただくことになりました。


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https://www.cancernet.jp/27036


当日は、血液がん各疾患について、専門の先生方によるセミナーや患者の集いが開催されます。会場は大ホールと大小会議室がありますが、わたしが出るのは大会議室で行われる「リンパ腫患者の集い・体験談を聞こう」のセッションです。
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12:30~13:30 リンパ腫患者の集い・体験談を聞こう
増田 真彦 (心愛の会)
坂口 由美 (一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン)
丸山 大 (国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 病棟医長)
司会:天野 慎介 (一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン)
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なお、このセッションは定員54名で要申し込みとなっております。
参加ご希望の方は、ぜひお申込みください。
※9月末の時点でこのセッションの申し込みは順調とのことでした。ご希望の方はお早めにどうぞ。

申し込みはこちら(CNJのサイトに移動します)


また、もしこのブログをご覧になってご参加くださる方は、
当日会場で坂口まで一声かけていただけると嬉しいです。


16:00~18:00には大ホールで「リンパ腫」のセミナーも行われます
(こちらは申し込み不要です)合わせてご参加いただくと良いかと思います。
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16:00~18:00 リンパ腫
①B細胞リンバ腫の病態と治療(50分)
大間知 謙(東海大学医学部 血液・腫瘍内科学)
②T細胞リンバ腫の病態と治療(40分)
丸山 大(国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科)
③質疑応答(30分)
司会:天野 慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン)
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なお、会場の横浜情報文化センターは、みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口(情文センター口)直結でアクセスも良いです。

 
横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)は、近代建築として「横浜市認定歴史的建造物」に認定されているアール・デコ調の建物です。
午前10時〜午後4時30分まで3F旧貴賓室の見学ができるそうです。
館内バリアフリーで、2Fには素敵なカフェもあります。
(フォーラムが開催されるのは新館オフィスビルの6・7階です)

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